「空縁の家/豊橋」 バルコニーのメッシュ手摺 |
バルコニーの手摺は、杉板をすきまをあけて張りますが、吹抜の前だけはメッシュになっており、設置されました。
鉄製階段に、木製の階段受けを設置しています。
壁や天井下地の石膏ボードが張られ始めました。
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2012年 02月 10日
「空縁の家/豊橋」 の現場へ。
バルコニーの手摺は、杉板をすきまをあけて張りますが、吹抜の前だけはメッシュになっており、設置されました。 鉄製階段に、木製の階段受けを設置しています。 壁や天井下地の石膏ボードが張られ始めました。 #
by kano-cd
| 2012-02-10 07:55
| 「空縁の家/豊橋」
2012年 02月 09日
「元氣の家/豊川」の現場へ。
お施主様と外構打合せを行いました。 本工事となっている外構工事とは別に、新たなご要望による追加工事で、外構工事を行うところがあります。 既設の母屋の北側敷地にかつて、平屋が建っていたのですが、着工時に解体し、更地になっています。 ここに上るスロープなどを作ります。 事前に、ご要望をお聞きしていたので、作図した図面を用意していきました。 それをもとに、現地で、実際の場所を見ながら、打合せをしていきました。 現場では、無垢のクリのフローリングが張られ始めていました。 #
by kano-cd
| 2012-02-09 08:36
| 「元氣の家/豊川」
2012年 02月 08日
名古屋へ行って、2つの住宅見学に参加してきました。
ひとつは、最近知り合いになった、名古屋の建築家のオープンハウスです。 完全分離型の二世帯住宅で、1階が親世帯、2階が子世帯です。 各々の玄関位置が全く別のところにあるので、各世帯の独立性を感じられながらも、内部では、互いに行き来しやすくなっていました。 建て替え前からあったという和の庭が、うまく生かされていました。 もうひとつは、名古屋の工務店の地熱住宅です。 私は、去年10月に、長野市のモデルハウスと建設現場を、見学させていただいたことがあり、すでに、地熱住宅のことを理解をしていました。過去ブログ 今回、参加したのは、真冬の状態を体験することが目的でした。 築4年のお施主様宅が見学会場です。 地熱住宅といっても、当然、地熱だけで、冬を乗り切れるほど、家が暖かくなるわけではありません。 この家では、毎日、夕方5時から翌朝8時まで壁掛けエアコンとオイルヒーターをつけるだけだそうです。 私たちは、午後1時半くらいに着いたのですが、エアコンをつけていないのにもかかわらず、暖かく感じました。 家の中の温度差があまりありません。 大きな吹抜やリビングから上がる階段がありました。 暖かい空気は上へあがるので、2階は、より暖かく感じました。 実際に住まわれているお施主様からの感想が聞けて、とてもよかったです。 #
by kano-cd
| 2012-02-08 08:38
| 住宅
2012年 02月 07日
「回廊の家/岡崎」の現場へ。
北棟のインナーガレージの基礎が完成しました。 中央棟と南棟の地盤改良を行っていました。 矢作川に近いので、設計時に、ボーリング地盤調査と液状化試験を行った結果、予想通り、液状化の恐れありとの判定結果だったため、液状化対策となる地盤改良が必要となりました。 いくつかの方法を検討した結果、コロンブス工法を採用しました。 簡単にいうと、土を掘って、↑発泡スチロールを埋めるというものです。 実は、土木工事などでは、以前から行われている方法です。 地震の揺れを半分に抑えることもできます。 ↑3層に重ねて、発泡スチロールを埋めていくのですが、↑写真は中央棟の1層目です。 一番下の層は、このように、全面にではなく、建物直下をタテヨコにライン状に埋めます。 ここには、↑ライトフィルターと呼ばれる、不織布で覆われた、細かく溝がたくさんついている発泡スチロールを使います。細かい溝から、液状化の際の水が抜けるようになっています。 ↑南棟は、より工事が進んでいて、1層目の排水溝のように囲った形状の中に、コンクリートを流し込んでいます。 このように、単純に3層に重ねるのではなく、コンクリートや砕石を間に入れながら、重ねていきます。 今後、2層目ができたら、ブログにアップします。 #
by kano-cd
| 2012-02-07 08:23
| 「回廊の家/岡崎」
2012年 02月 06日
名古屋の東桜会館で開催された、愛知建築士会主催の「木塾」に参加してきました。
木造の勉強会です。 全6回の講座で、これが今年度の最後でした。 講師は日本伝統建築技術保存会の会長である西澤政男さんです。 西澤さんは、社寺建築も行う、滋賀県の(株)西澤工務店の棟梁であり、社長ですが、日本古来からの伝統木構造が消え行く現実に、危機感を感じ、伝統木構造を見直してほしいと、保存会の活動や講演活動をしているそうです。 継手(つぎて)、仕口(しぐち)と呼ばれる、木と木を組み合わせてつなぐ技術を見せた模型(携帯性を考慮して、縮尺は変えていますが、木の実物です)をいくつも持ってきてくださいました。 日本の伝統木構造の技術力の高さを改めて認識しました。 プレカット全盛の時代で、ほとんどの家が、大工さんが昔ながらに、加工した木材(手刻みといいます」)ではなく、プレカット工場で加工された木材で建てられているのが現実です。 手刻みができる大工さんが大幅に減っており、プレカットよりも、コストが高くなってしまうので、手刻みの需要が減るという悪循環になっています。 昔は当たり前だったのに、今や、こうしたものを現場で見る機会が、なかなかありません。 #
by kano-cd
| 2012-02-06 09:00
| 建築
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