名古屋建築見学 その5 大正ロマン「文化のみち撞木館」 |
東区撞木町の「文化のみち双葉館」の見学後、近くの「文化のみち撞木館」へ。
陶磁器商として活躍した井元為三郎が、大正末期から昭和初期に建てた当時の様子をよく伝える邸宅です。
和館、洋館、蔵、↑↓茶室、庭園が残されています。
↑洋館1階のカフェ。外のテラスにガラス屋根が掛かっています。
↑↓洋館2階。
ステンドグラスがきれいです。
和館1階。カラフルな障子は、この家を使ったアーティスト作品展の作品です。
古いかまどや流しが残されています。
次回に続く。