豊田のお客様とフリー相談室 省エネ「パッシブハウス」と「パッシブデザイン」 |
ほぼ毎日ブログを見てくださっているそうで、この近辺には、毎日ブログ更新している設計事務所はないと、評価してくださいました。
毎日見ていると住宅の勉強になるとおっしゃってくださいました。
これからも、毎日がんばろうと思いました。
ちなみにフェイスブックも毎日やっています。toshikatsu.kano@facebook.com
ツイッター(アカウント@kanocd)でも、つぶやいています。
何回か、ブログで書いた、「パッシブハウス」と「パッシブデザイン」に興味があるそうです。
「パッシブハウス」と「パッシブデザイン」は、「パッシブ」という同じ言葉がついているので、混同されがちですが、違うものです。
私は、非営利型一般社団法人パッシブハウス・ジャパンの会員ですが、そのホームページにこう記しています。
“パッシブ”という言葉は、太陽エネルギーをパッシブに利用する手法として日本でも用いられてきましたが、それは英訳するとPassive Use of the Solar Energy(太陽エネルギーのパッシブ利用)と呼ばれ、ドイツ発祥のPassive House基準とは異なる定義です。しかしながら、パッシブハウスをデザインする際に、パッシブデザイン、パッシブソーラーといった設計手法を極力取り入れてゆくことは、パッシブハウスの経済性を高めるために大変重要です。
「パッシブハウス」については、以下の過去ブログをご覧ください。
パッシブハウスとは
パッシブハウスの研究家 森みわさん
世界レベルの省エネ住宅を推進するパッシブハウス・ジャパン入会
省エネ計算ソフト「建もの燃費ナビ」
建もの燃費ナビ実践セミナー
「パッシブデザイン」については、以下の過去ブログをご覧ください。
節電!パッシブデザインの建築家 小玉祐一郎さん
パッシブデザインハウス
最近購入した、「これからの住まいを考える パッシブデザイン」の本は、広島の工務店が出版したものですが、素人向けに書かれたもので、分かりやすく、写真もきれいで、よかったです。
パッシブデザインや自立循環型住宅に詳しい、住まいと環境社の野池政宏さんが監修しています。
野池政宏さん(下記過去ブログ参照)の講演会を聞いたことがあり、本も何冊か読みました。
長期優良住宅・住宅版エコポイントの講演会出席
節電意識を高めよう!1985運動に参加 その1
節電意識を高めよう!1985運動に参加 その2