「元氣の家/豊川」 楽しい家の記憶 |
前回、プランの方向性が決まったので、それをもとに、打合せを進めました。
各部屋ごとに、細かくご要望を聞いたり、考えてきた提案をお見せしたりしました。
ロフトをどのように作り、どうやってアクセスするか、屋根の形とコストに大きく影響するため、いろんなバリエーションを検討してきたものをお見せしました。
1階からロフトまでつながる吹抜の廻りをぐるぐると階段や吹抜縁を廻りながら、アクセスでき、また、ロフトへは、はしごでも各子ども室からアクセスできるようにして、行き止まりがなく、ぐるぐる廻れ、家で遊べる、わくわくする、おもしろい家になりそうです。
平面だけでなく、立体的にも、ぐるぐる廻れる家は「刈谷の懐/廻の家」でも実現していますが、こういう家で育つお子様たちにとって、楽しい記憶がいつまでも残る家になることと思います。