「(仮称)Jカフェ」の腰壁と二重床組み |
奥に見える、バックヤードと客席エリアを分ける間仕切り下地が完成しました。
左手に見える、厨房と客席エリアを分ける腰壁の下地もほぼ完成しました。
夕方、再度現場に。
カウンター席を含む全ての客席エリアは、厨房に立つマスター(お施主さん)との目線の高さの違いによる違和感を少しでもやわらげるために、既設の床から20cm床を上げます。
その下地となる二重床を組んでいました。
よくあることですが、既設の床のレベル精度(平らさ)がよくないので、床レベル調整のできる、樹脂製の床束を使っています。
マンションの住戸でも二重床を組む場合は、この工法を採用することが多いです。