「暮らせる蔵」 枠塗装 |
前回の月例打合せで保留になっていた項目について、打合せして、決めていきました。
午後から阿久比町の現場へ。
外部では、2階部分の窯業系サイディングを張っています。
これは無塗装板であり、今後、ジョリパットという吹付材で白く、塗装します。
北面は大事な「家の顔」になるので、モルタルというセメントを塗って、目地のない、きれいな壁面を作って、その上にジョリパットを吹付けします。
写真は東面で、隣に家が建つと、隠れて見えなくなります。
内部では、黒く塗装済みのフローリングが張り終わりました。
サッシの額縁や木製建具枠の塗装をちょうど行っていました。
プラネットカラーというドイツ製の自然塗料です。
写真は和室の地窓なので、床がフローリングではないので、下地の合板が見えています。