「暮らせる蔵」 プレカット工場で木材をチェック |
昼食後、半田の衣浦大橋たもとの木材プレカット工場に行きました。
監督さんと、プレカット会社の方と、今回使う木材を工場で加工する前に実物を見て、含水率(木材の乾き具合)もチェックしました。
プレカットとは、現代の木造の家づくりにおいて、欠かせないものになってきています。
昔は、大工さんが自社の小屋で、木材を加工していましたが、そういう大工さんは、少なくなってきていると思います。
プレカット工場では、コンピューターにデータ入力したら、後は全自動で木材をカットしていくので、間違いがなく、精度も高いです。
そして、打合せ室に移動して、今まで何回かチェックバックしてきた、プレカット図をもとに最終打合せを行いました。
その後、打合せ室を借りて、現場定例会議を行いました。
上棟するまでは、現場で打合せする場所がないので、助かりました。コーヒーまでいただいちゃって。
最後に現場に行きました。
型枠が外され、設備配管が間違いなく行われているかチェックしました。