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一級建築士事務所 KANO空感設計 KANo cooKAN design

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タイルメーカー ニットー
とあるタイルメーカーの営業マンが、アポなしの飛び込み営業に来ました。
こういうことはよくあることです。
でかけていて、ちょうど事務所に帰ってきたところに、営業マンが今まさに、事務所に入ろうとしているところでした。

岐阜県土岐市の、舗装タイルなど景観建材メーカーで、土岐市は私の出身地です。
土岐市や隣接する多治見市、瑞浪市は、東濃地方と呼ばれ、陶磁器製品の国内シェアNo.1の一大産地です。
食器だけでなく、焼き物であるタイルもシェアNo.1なので、タイルメーカーもたくさんあります。

地元話をしていると、偶然ではありますが、なんて世間は狭いんだと感じました。
ニットーという社名から、もしやと聞いてみると、社長が小学校・中学校の同級生の日東君だったのです。

1994年、名古屋空港で中華航空機墜落事故があり、264名が犠牲になったことを覚えていますか。
当時社員旅行中だった、ニットー(当時の社名は日東製陶)の社員半数の38名が亡くなりましたので、ニュースなどで知っている方もいるかもしれませんね。
当時、多数の社員を失ったことで会社倒産の危機にあったそうですが、なんとか乗り越えてきたそうです。

会社所在地の土岐市駄知町は、私が小学校5年生まで住んでいた町です。
その後、小6から高校2年まで、日東君と同じ、土岐市妻木町に住んでいました。

さらに、営業マンは、私の実家のある多治見市の同じ町内(うちは7丁目で彼が8丁目)に住んでいることがわかり、またまたびっくり。
年齢は1つ下と近く、近所のなつかしい話もしました。

その後、日東君(日東社長と言わなきゃね)からメールをもらいました。
岡崎に行った時には、寄らしてもらいますとのこと。
ぜひ!
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by kano-cd | 2011-06-30 10:09 | 建築材料
「下山の光庭の家」 住宅エコポイント申請
岡崎の(財)愛知県建築住宅センターへ、「下山の光庭の家」の住宅エコポイントを、申請しに行ってきました。

新築の場合、省エネ住宅を建設することを条件に、30万ポイント(=30万円)国から補助金という形でもらえます。
家電エコポイントのように商品券などのポイントとしてもらう方法と、即時交換といって、現場で追加発注した工事費に充てる方法の2つから選べます。

今回は、現場で追加発注したエアコン工事の代金に充てることにしました。
補助金はお施主様にではなく、工務店の銀行口座に振り込まれます。
工務店は、30万円分をお施主様に請求しないということで、間接的に、お施主様が補助金の恩恵にあずかるというしくみです。

当初は今年じゅうに着工すれば、住宅エコポイントをもらえたのですが、大震災があったこともあり、予算がつきてしまうので、7月末までの着工が条件に変更されてしまいました。

住宅エコポイントには、景気対策と省エネによるCO2削減という2つの大きな目的があるので、なくなってしまうのは、それらを推進する力もなくなってしまうことが懸念され、残念です。

今や、目の前にせまった、電力需要を抑えるための節電が大きな課題であり、省エネ住宅は節電住宅でもありますので、即効性のある省エネリフォームだけでも、住宅エコポイントを継続したほうがいいのにと思います。
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by kano-cd | 2011-06-29 15:23 | 「下山の光庭の家」
「自作自然の家/岡崎」 風をつかまえ、風を抜く
「自作自然の家/岡崎」の現場へ。
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東面には、多くの窓が機能的に設置されています。
今後の工事で、窓の上に庇(2階窓上には木下地が造られ始めています)を設置し、窓の手前に縦格子を設置し、日よけとプライバシー保護と防犯に役立てながら、和モダンデザインを演出します。
透明ガラスとし、室内から窓外への視線の広がりが得られます。
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↑縦すべり出し窓は、南からの風をつかまえ、室内に風を引き込みます。
庇と格子が設置されるので、多少の雨が降っても、窓を開けておくことができます。
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↑北面に設置する横すべり出し窓から、室内の風を効果的に抜きます。
多少の雨であれば、開ける角度を小さくしておいても、風が通るので、今のような梅雨時でも窓を開けておくことができます。
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自然の風を利用して、通風・換気するパッシブデザインです。
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by kano-cd | 2011-06-28 20:02 | 「自作自然の家/岡崎」
「元氣の家/豊川」 節電パッシブハウスの具体的手法
「元氣の家/豊川」のお施主様と打合せしました。
先日のブログで書いた、節電にもなる自然エネルギーを生かす「パッシブハウスデザイン」の考えをなるべく、採用するように、様々な手法をとりいれる考えです。
以下は具体的に検討していることです。

太陽光利用
 大きな南窓。
 リビングと一体となった階段北窓からの採光。
 南に設けた吹抜を通して、奥まで光を届ける。
 吹抜上部に設けた、すのこ床の「吹抜縁」を通して、太陽光を奥へ。

夏を中心とした日射遮蔽
 深い南側の軒。
 植物による緑のカーテンも可能な南の外縁(外に設けた大きな庇のある縁側)。
 Low-Eペアガラスで、夏の日差しを遮ぎる。
 2階西壁に窓を設けない。
 1階西壁、東壁には庇を付けて、横長の小さいスリット窓。
 壁下地にアルミ蒸着した遮熱透湿防水シート。
 屋根面下地にアルミ蒸着した遮熱断熱シート。「アストロフォイル」


通風
 地域の風向きを把握し、風通しを考えた窓や間取りの工夫。
 木製建具に通風ランマ設置。
 吹抜やリビングと一体となった階段を利用した立体通風。
 縦すべり出し窓などにより風をつかまえる、とりこむ工夫。
 防犯に配慮(可動ルーバー付雨戸)しながら、夜間通風。

冬の日射熱の利用
 大きな南窓。
 床の無垢のフローリングに、蓄熱。

地中熱利用
 基礎を外から断熱する「基礎断熱」とし、ベタ基礎コンクリートに伝わる地中熱(一年中一  定温度)を利用した、夏は蓄冷、冬は蓄熱。

高気密・高断熱
 次世代省エネ基準の高気密・高断熱。
 無垢のフローリング、ウッドチップ入りドイツ紙クロス、天井や梁あらわしの木をふんだんに  見せたデザインなど、調湿性のある自然素材の多用。

他にもまだ検討中です。
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by kano-cd | 2011-06-27 20:48 | 「元氣の家/豊川」
岩手県平泉 世界遺産登録決定!
岩手県の平泉が世界遺産登録されることに決定しました。
小笠原諸島に続いて、日本に元気をもたらしてくれるハッピーなニュースです。

小笠原諸島は行ったことがありませんが、平泉には行ったことがあります。
平安時代の奥州藤原氏の浄土文化が花開いた地です。
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国宝建造物第一号であり、有名な中尊寺金色堂を見学しました。
駐車場から、金色堂まで、大きな木が立ち並ぶ参道を、かなりの距離歩いて、やっとたどりついた記憶があります。
上の写真が有名ですが、これは金色堂を保護するための覆堂です。
内部に金色に光輝く、金色堂があります。
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他の世界遺産になった毛越寺などは見学しなかったので、今思うと見ておけばよかったなあと思います。
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by kano-cd | 2011-06-26 10:50 | 建築
パッシブデザインハウス
昨日のブログの続きです。

私もふだんの設計においては、「パッシブデザイン」を心掛けた設計をしています。
「パッシブデザイン」は自然エネルギーを利用するので、各々の地域の自然環境に合わせたデザインが必要です。
それは、何も新しい技術ばかりでなく、日本各地にある各々の自然環境に適合した、古くからの民家の造り方もお手本になります。
以下は具体的な手法の一部です。

太陽光利用
 大きな南窓、北窓やトップライト(天窓)による採光。
 吹抜や光庭を通して、奥まで光を届ける。

夏を中心とした日射遮蔽
 深い軒やすだれやルーバー、植物による緑のカーテン。
 Low-Eペアガラスや障子で、夏の日差しを遮ぎる。
 西壁に窓を設けないか、庇を付けて横長の小さい窓。
 アルミ蒸着した遮熱シート。

通風
 地域の風向きを把握し、風通しを考えた窓や間取りの工夫。
 木製建具に通風ランマ設置。
 吹抜や階段を利用した立体通風。
 光庭。
 縦すべり出し窓や袖壁などにより風をつかまえる、とりこむ工夫。
 防犯に配慮しながら、夜間通風。

冬の日射熱の利用
 大きな南窓。
 土間を設けたり、石やタイルを張って太陽熱を蓄熱する。

高気密・高断熱
 これに加えて自然素材などの建材による調湿。


まだまだ、いろいろありますが、日々工夫しながら設計に取り入れています。
 
 
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by kano-cd | 2011-06-25 15:35 | 省エネ・健康・エコハウス・高気密高断熱
節電!パッシブデザインの建築家 小玉祐一郎さん建築講演会
アースワーカーエナジーというNPO主催の建築講演会が岡崎で行われ、行ってきました。
定期的に行われており、2回目の参加です。(前回はこちらの過去ブログ
講師は、神戸芸術工科大学教授の小玉祐一郎さんです。
建設省に入省され、建築行政の立場から、長年、省エネ建築の指針づくりをされてきた方で、現在は、大学と自身の設計事務所 株式会社 エステック計画研究所で設計活動をされています。

小玉さんは、省エネ建築である、パッシブデザインの先駆的な建築家です。
「パッシブデザイン」とは、「太陽や風など自然のエネルギーを建築の工夫によって、最大限に活用、調節することで、快適性や健康性を獲得しながら、省エネに寄与する」建築の考え方です。

省エネにはもうひとつ方法があって、「アクティブデザイン」と呼ばれ、建築設備の工夫(例:太陽光発電や太陽熱給湯)によるものです。
まずは、「パッシブデザイン」を十分行ったうえで、予算的な余裕があれば、「アクティブデザイン」を行ったらどうかと考えています。
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「パッシブデザイン」について、過去から現代までの流れや、世界の状況、自身の建築作品で考えたことなどを解説していただきました。
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by kano-cd | 2011-06-24 09:13 | 建築家
「自作自然の家/岡崎」 中間検査立ち会い
「自作自然の家/岡崎」の現場へ。
構造体が完成したので、(財)愛知県建築住宅センターが行う、確認申請の中間検査に立会いました。
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まず、現場の足場シートに掲げられている「超制震」という大きな広告に注目され、「どんなもの?」と質問がありましたので、現場で使った制震テープ(詳しくは過去ブログ)をお見せして説明しました。
「制震金物」はよく、検査現場で見るけど、これは初めて見るなあ」とのこと。
制震金物との違いを説明しました。
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現場内に入り、1階は天井を張らず、梁を見せることを説明しました。(写真はだいぶ前のものです)
梁に木製引き戸を立て込む溝があることに気づかれ、「昔の家では鴨居梁のように、構造体に建具溝を掘ることをよくやっていたけど、最近は、全く見ないねえ」とおっしゃっていました。
家の造り方が、柱や梁をあらわしにする「真壁」の家が少なく、柱や梁を隠す「大壁」の家がほとんどだからです。
私たちの設計では、「大壁」で設計する場合でも、部分的に柱や梁をデザイン上、見せることもよくします。
この家の場合は、2階リビングなので、1階との行き来が楽になるよう、なるべく階の高さを抑えるために、1階を天井なしにしています。
木のぬくもりを感じられ、自然なかんじになります。
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2階に上がり、ロフトをご覧になりました。
ロフト床の下にも天井を張りません。
杉三層パネルの「Jパネル」を床・天井兼用とし、剛床構造として張っています。
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by kano-cd | 2011-06-23 09:00 | 「自作自然の家/岡崎」
「元氣の家/豊川」 地盤調査「表面波探査法」
「元氣の家/豊川」の敷地へ。
地盤調査会社による地盤調査の立会いをしました。
今回行なった、地盤調査方法は、表面波探査法という方法です。
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敷地が丘の途中にあり、緩く傾斜しているので、支持地盤も傾斜している可能性がありました。
調査コストは、地盤調査として一般的なスウェーデン式に比べると少し高いですが、こうした地盤状況を正確に把握するためには、採用する価値はあると考えました。

大震災により、関東地方で液状化現象が見られたことから、地盤について、関心が高まっています。
この敷地では、液状化の恐れはないものの、しっかりと地盤状況を把握することが、重要です。
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起振機↑という機械を地面に置いて、振動を与えます。
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それを地上に突き刺した2箇所の検出器(センサー)で、表面波(地震波)の伝わる伝播状況と速度を解析するものです。
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↑すぐさま、データがパソコンに取り込まれて表示されます。

その後、お施主様と設計打合せを行ないました。
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by kano-cd | 2011-06-22 18:12 | 「元氣の家/豊川」
「下山の光庭の家」 祝!竣工引渡し
「下山の光庭の家」の現場へ。
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家が竣工し、工務店の丸ヨ建設工業さん主催で、竣工式が行なわれました。
まずは、テープカットをお施主様にしていただきました。
続いて、お施主様から、私と現場監督に、花の贈呈が行なわれました。
そして、お施主様から感謝の言葉をいただきました。
最後に、みんなで記念撮影をしました。
おめでとうございます!

その後、施主検査を行なった後、各設備業者などからの取り扱い説明を受けていただきました。

この日は、購入家具の搬入と、ロールスクリーンの窓への設置も行なわれました。
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私は、それらが入った生活感のある状態での竣工写真を、夕方までかかって撮影させていただきました。
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by kano-cd | 2011-06-21 16:54 | 「下山の光庭の家」
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