「大屋根光庭の家/蒲郡」の敷地で、現場説明会を行いました。
競争見積を依頼した工務店に、来てもらい、敷地を案内し、説明しました。 完成した実施設計図を渡しました。 なんとか予算内に納まるといいなと思います。 ![]() 敷地はもともと、みかん畑だったのですが、全部、伐採されていました。 切り株が残っています。 見積徴収が終わると、いよいよ、着工です。 ![]() 図面作成が大変だったので、ほっと、開放的になり、気分転換に、竹島の近くに行って、海を見て帰りました。
「大屋根光庭の家/蒲郡」のお施主様と打合せをしました。
![]() 桐フローリングの暖かさを確かめる比較実験をしました。 針葉樹である杉フローリング、広葉樹であるサクラフローリングとの比較です。 写真は、左がサクラ、中央が杉、右が桐です。 さわってみると、サクラは冷たいです。 杉はサクラよりは冷たくない。 桐は、さらに冷たくないです。 しかし、不思議なことに、表面温度を測れるセンサー温度計で測ると、表面温度にほとんど違いがないのです。 ![]() 事務所で使っているサンラメラ(遠赤外線セラミッックヒーター)で30分、各々の表面を暖めました。 すると、サクラはとても熱く、ずっと触っていられないほどです。 表面温度は70度にもなりました。 裏面は多少下がりますが、熱いです。 杉は、熱いけど、なんとか触れるくらい。表面温度は60度になりました。 裏面にも熱は伝わっていますが、表ほどは熱くない。 桐は、どうでしょう。 桐の表面は、暖かい程度で、全然熱くないです。表面温度は50度になりました。 当然、裏面はさらに、熱くないです。裏面温度は33度でした。 驚くべき断熱効果です。 床材が断熱材代わり(当然これだけでは足りませんが、足しにはなります)になるのです! これには、お施主様も驚いていました。 桐はとても軽く、空気層をたくさん含んでいるからです。 そのおかげで、吸放湿性能も高いです。 昔から、桐がタンスの材料として使われてきたのは、その性能の高さを昔の人は知っていたからです。 床下冷暖房を検討していますが、桐の断熱性の高さから、かえって、暖かい床下の熱を遮ってしまうのではないかという懸念がもちあがりました。
「大屋根光庭の家/蒲郡」のお施主様と打合せをしました。
外部や内部のフローリングなどの仕上材について、サンプルをお見せしました。 ![]() 表面に細かい凸凹をつけた、うずくり仕上げや濃色にして傷を目立たせなくする対処案もお話ししました。
「大屋根光庭の家/蒲郡」のお施主様と打合せしました。
先日立ち会った測量事務所から測量図をもらっていましたので、お見せしました。 思ったよりも多くのみかんの木を伐採する必要があることが分かりました。 今までは、市役所からもらった区画整理図をもとに敷地図を書いていた(測量図がもらえないので)ので、不正確でしたが、これで、敷地の形状がはっきりわかり、今まで書いていた敷地図との相違も判明しました。 基本設計を固めるために、立面図や、建具表を作成し、窓について、開閉方法、設置位置などを打合せしました。 メインの外壁の色は黒で、一部白のところがあります。 サッシを黒にすると、外壁が白のところのサッシの色になやみます。 白い外壁で黒いサッシは目立つからです。 「暮らせる蔵」の時も同様ななやみがありましたが、ここでは、東西の隣住戸により見えずらくなってしまうサッシは、インテリアを優先して、白い壁に黒いサッシを設置しました。 インテリアから見れば、サッシの色に統一感があります。 電気設備のコンセントやスイッチや照明などを書いた図(作図途中ですが)も用意しました。 これを早めにやっておかないと、後で、ここにスイッチやコンセントをつけたいけど壁がないとか、木製建具を移動したり、幅を小さくしたりする必要がでてくるのです。 これらは、住宅の設計では、通常、実施設計時にやることですが、ある程度は、考えておかないといけないというのはこういうことがあるからなのです。
設計中の「大屋根光庭の家/蒲郡」の敷地へ。
![]() 市役所の区画整理課が、境界を示す仮境界杭を入れてくれたので、測量事務所に依頼して、測量をすることにしました。 その立ち会いに行ってきました。 ![]() 敷地の北側には、2つの家が新築工事中です。 周囲では、どんどん新しい家が建っています。 手前は敷地内の、みかんの木です。 邪魔になる部分は、伐採しますが、数本は庭の一部に移植する予定です。
基本設計中の「大屋根光庭の家/蒲郡」のお施主様と打合せをしました。
基本設計とは、配置図(敷地内に建物をどこに配置するかという図)、平面図(間取り図)、立面図、断面図、仕上表のことで、設計の根幹をなす重要な図面です。 基本設計を固めるために、展開図(各部屋ごとに、東西南北の4つの壁面の姿図を書いた図)や矩計図(断面詳細図)を書いた打合せ資料や模型をもとに、打合せをしました。 窓の位置や大きさなどを決めるには、これらの図面をもとに詳細な検討をすることが、必要なので、基本設計中といえど、今後行う、実施設計の一部をすでに行っているのです。 いろいろなサンプルをお見せして、外装、内装の仕上げを決めていきました。 < 前のページ次のページ >
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