半田市と阿久比町へ行ってきました |
昨日お会いした刈谷の方の敷地が阿久比町なのです。
蔵のイメージがいいとのことなので、近くの半田市の酒蔵や酢蔵が思い浮かび、行ってみることにしました。
昨日予約をしておいたので、まず、酢蔵のあるミツカンの「博物館 酢の里」へ行きました。
運河沿いに黒板壁の大きな蔵が立ち並び、歴史と風情を感じさせます。
また、あたりに酢のかおりが立ち込めています。
環境省の日本のかおり風景100選に選ばれているそうです。
ここでは、映像で酢について学んだ後、博物館の展示や実際、酢が作られている蔵を見ることができました。
その後、近くの国盛の「酒の文化館」へ行きました。
この会社(中埜酒造)はミツカンと兄弟会社だそうです。
酢は酒から作られるのです。(穀物や果物から作られる酢もありますが)
試飲もできるのですが、残念ながら飲酒運転になるので、やめました。
売店で試飲セット(4本で950円)を売っていたので、それを買いました。
子供でも食べられるというので、子供達が、お酒ケーキを試食したことろ、しっとりしていて、おいしいというので、これも買いました。
お昼は、すしが食べたくなり、阿久比町アピタの回転すしへ。
そして阿久比町の敷地調査に行き、阿久比町役場でも調査をしました。
半田にまた戻り、紺屋海道という蔵が残る細い通りを通りました。
臨海公園という海と川が見える公園で遊んだ後、衣浦海底トンネルをくぐって帰りました。