阪神淡路大震災から20年 応急危険度判定訓練 |
私は、地震災害ボランティアとして、愛知県の応急危険度判定士として登録され、地区連絡員をしています。
応急危険度判定とは、大地震後に現地に赴き、建物の被害状況を調査して、建物が安全か危険かを判定することです。
昨日、岡崎市役所の担当部署からの指示により、電話による緊急連絡の訓練を行いました。毎年、1月17日頃に行っています。
昨日の朝9時に大地震が起きたと想定して、市役所への集合を呼びかける訓練です。
8名の判定士に連絡をしました。
我々、判定士として活動する建築士は、地震に強い家を創るのはもちろん、地震後にも人の役に立ち会いと考えています。