応急危険度判定士 更新講習会 |
被災建築物を調査して、危険か安全か判定をして、被災していて、危険と判定すれば、建物に近づかないように、赤い紙を張ります。
黄色い紙は注意、緑の紙は安全です。
5年ごとに更新をしますが、2回目の更新のための講習会に参加しました。
前回、5年前の更新時の過去ブログはこちら。
この10年間、応急危険度判定士をしています。
まだ、一度も、災害現場に派遣をされたことはないですが、いざという時に備えたいと思います。
毎年、阪神淡路大震災の起きた、1月17日に、岡崎市役所が行う、電話連絡訓練に参加しています。
私は、地区連絡員をしていますので、地区のリーダーとして、他の7名の判定士に電話をして、訓練内容を伝えるという訓練です。今年の訓練の様子は過去ブログに。