1.17阪神淡路大震災 応急危険度判定連絡訓練 |
私は、応急危険度判定士であり、ボランティアで岡崎市の地区連絡員をしています。
応急危険度判定士は、被災地に行って、被災建物の危険度を判定し、赤紙、黄紙、緑紙を建物に張るのが任務です。
岡崎市役所からの要請で、先ほど応急危険度判定連絡訓練をしました。
私のグループに所属する、7人の判定士に電話をかけ、連絡するのです。
東日本大震災によって、阪神淡路大震災が忘れかけられているかもしれませんが、地震による倒壊や火災で亡くなったかたは、ずっと多いのです。
応急危険度判定も大事ですが、耐震設計や制震設計や免震設計によって、危険な状態にならないよう、一人でも、地震被害から、救いたいです。
詳しくはこちら 全国被災建築物応急危険度判定協議会
昨年の応急危険度判定連絡訓練の過去ブログ