ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリin豊川に参加 |
岡崎の隣で、全国的なグルメイベントが開催されるとあって、以前から楽しみでした。
年1回開催され、今年で8回目で、初めて参加しました。
諏訪駅を降りて、会場に着いたのが午後1時半頃。
かなり出遅れました。
3時半に終了なので、2時間しかありません。
TVやフェイスブックやツイッターで知っていた、ひどい混雑ぶりを覚悟していたのに、思ったより混んでいませんでしたし、雨もやんでいました。
目当ての食べ物があったわけではなく、日本全国の郷土愛のこもった料理を、いろんな種類食べたいという目的だったので、行列のできている所と、いつでも食べに行けそうな東海4県は、パスしました。
6会場に分散されていて、各会場でほとんど、待つこともなく、1,2品ずつ食べながら、全会場をまわり、以下の写真の食べ物を食べました。
後からネットで、いろんな混雑情報を見ると、日曜の午後から行ったことがとても幸運だったことが分かりました。
↑大分日田焼きそば。
↑宮崎延岡チキン南蛮。
↑写真分かりにくいですが、3位になった、千葉勝浦タンタン麺。
冷えた体にラー油の辛さであったかくなりました。
↑秋田大曲納豆汁。納豆となめこというコラボのぬめり食感がおもしろい。
↑兵庫明石玉子焼。大阪に行った時に明石焼きを食べたことありますが、こっちのほうがおいしかった。
↑宮城とよま油麩丼。
↑山形かほく冷たい肉そば。これはいける!
↑2位になった、青森十和田バラ焼き。さすが、2位になった、おいしい牛丼でした。
↑静岡富士つけナポリタン。麺をチーズと小エビの入ったタレに付けて食べます。
どれもおいしかったです。
↑地元の三河高浜のとりめし学会のひとたち、楽しそう。
B-1グランプリは単なるグルメの賞を決める大会ではなく、全国に知られていない、地元の隠れた名物料理をきっかけに、まちを盛り上げようというのが趣旨です。
↑郡上おどりをする岐阜奥美濃カレーファミリー。
各チームのおもてなしや、待ち時間を楽しませるダンスなど、地元を愛する気持ちが伝わってきて、いいイベントだなあと思いました。
食べ物をきっかけに地元に来てくれる観光客を増やす目的もあるから、もっと、観光パンフなどを配布してもいいのになと思いました。
次回に続く。(豊川稲荷へ)