一級建築士免許偽造事件 |
平成7年、当時、設計事務所に勤務しながら、資格学校に行ったりして、一生懸命に勉強して、免許を取得した自分にとっては、偽造は許せないです!
バレたのは、氷山の一角ではないかと思います。
ニセ建築士、なぜバレたのか
建築士資格制度の根幹を揺るがす事件だ。国土交通省は7月11日、三重、新潟、大阪の3府県で、男性3人が一級建築士免許証の写しを偽造し、一級建築士になりすまして業務をしたり、建築士事務所を開設したりしていたと発表した。3府県のほかにも、神奈川県でも、二級建築士が一級建築士になりすまして設計業務をしていたと疑われる事案が報告されており、同省は全国調査に乗り出した。