南紀建築・観光旅行 その2 山長商店製材工場 丸太皮むき |
バスは、山から下りて、休憩のために、白浜町の「とれとれ市場」へ。
梅干しのお土産を買いました。
その後、山長の製材工場へ。
以下の写真は、見学した順番と違いますが、山から伐り出した丸太が、どのように製材になるかわかりやすいように、並べ替えました。
↑丸太の皮を機械で自動的にむきます。
↑皮をむかれた丸太。
↑皮や工場から出たカット端材は、燃焼させ、バオイマスエネルギーとしてその熱を、↓高温乾燥釜で利用しています。
伐り出したばかりの木は大量の水分を含んでいるため(触らせてもらいましたが、しっとりしています)、そのままでは製材として使えず、乾燥させる必要があります。
次回に続く。