「空縁の家/豊橋」 バルコニー手摺の杉板設置 |
バルコニーの手摺の杉板が設置されました。
風が抜け、部屋に入るように、板と板のすきまをあけています。
↑バルコニー内側。アルミ製支柱で腐らないようにしています。
バルコニー中央部の吹抜の南は、杉板ではなく、スチールメッシュ(黒焼付塗装)になっています。
吹抜を通ってLDKに落ちてくる光が、バルコニー手摺で影にならないためです。
また、敷地は高台に位置しているので、2階共用のプレイコーナーからの眺めをバルコニー手摺で邪魔させないためです。
階段の木製の踏板が設置完了しました。
養生してあるので、今は見えません。
今後、手摺を設置し、塗装をしていきます。
壁や天井の下地となる、石膏ボードをどんどん張っています。