「星崎の宝箱の家」は、もうすぐ足場解体 |
バルコニー下の軒天(ケイカル板)に色が塗られました。
一般的には、白っぽい色にすることが多いですが、今回は、バルコニー手摺壁の銀黒と同じような濃いグレーにしました。
建物本体の台形の「黒い箱」に、バルコニーの四角い「銀黒の箱」がくっついたように見せたかったからです。
外壁には、地デジ対応アンテナが設置されました。
写真に写っている四角い箱みたいなものがアンテナです。
「ツカズハナレズのHANARE」でも採用した、DXアンテナ製の平面アンテナです。
ここでは、普通のアンテナを伸ばすと、隣地境界線や道路境界線から、越境してしまうため、採用しました。
本当は、外壁が黒なので、黒くしたかったのですが、さすがにそこまでは・・・。
北面で、目立ちにくいところなので、よしとしました。
でも、他の外部に取り付く設備類は、換気フードを除いて、できるかぎり、黒を選んだり、黒く塗装してもらいました。