「(仮称)岡崎の家」の計画案作成中 |
市役所に出向いての調査はすでに終わらせています。
水道メーターのサイズアップに伴う工事など、インフラに関わるコストの把握ができます。
近隣の地盤データも入手しましたので、ある程度は、敷地の補強工事にかかる概算が出せます。
建替えなので、解体が伴います。
お住まいの図面がないので、前回の打合せ時に、拝見して、間取りを書きとめてきました。
建物全体の面積が分かりますので、解体の概算が出せます。
前回打合せで、新規購入家電・家具、既設エアコンの再利用の有無をある程度聞いていますので、それらにかかる概算をおおまかに出します。
窓廻りのロールスクリーンなどにかかる概算を出します。
こうして、建物の本体以外にかかる費用の概算を出しながら、総予算の中で、建物にかけられる予算を導いていきます。
こうしていかないと、単にご要望のままに計画していると、大きな家になりすぎ、予算オーバーになってしまいます。特に二世帯住宅の場合はそうです。